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本名:ダルトン

原型:091/パルシェン

性別:♂

年齢:20代後半

身長:169

出身地:カントー

人称:俺

『最旬のDJ』として巷で人気の謎多きクラブDJ、週末にヤマブキ~タマムシ付近のクラブに現れては暴力的ともいえる曲繋ぎを行い場に合わせつつも必ず何か共通点がある(曲名に入っている数字が1から順番になっている、必ず歌詞にワンパチが出てくる、等)選曲を行うことで有名。最近は他にもアーティストの編曲に参加することも増えている。

通称DJロマン、彼の熱狂的なファンのことは『浪漫主義』と呼ばれている

本名はダルトン。昼間はヤマブキの企業で働いているごくごく普通のサラリーマン。童顔だがれっきとした20代後半であり、日々忙殺されストレスを溜めている。

DJとしては元々10代のころに趣味として独学で技術を培ったもので、会社でのストレスがピークになった時にふらふらとクラブに迷い込み、飛び込みで参加したのがきっかけで存在が知られることとなった。以来週末にだけストレス発散としてやっていくつもりだった。人気が出た、取材も来た、どうして………

ちなみに売れ出してから機材を拡張させて続けているので基本金欠。会社の人達からは借金があると思われている。

本人は至って小市民的かつ現実主義(リアリスト)であり、曲を好きなように弄り倒すことでしかストレス発散ができない。DJ一本で食っていきたい気持ちもあるが、今の人気がいつまで続くか解らないと思うと会社をやめれずにいる。一応ゲームも嗜むが逆にストレスを生むタイプ、卑屈

DJという仕事に対しては知らないうちに結果がついてきているだけで、自分は爆音でかき回せる場所が欲しかっただけ、一番気持ちいいストレス発散がこれしかないだけ、と割とドライな向き合い方をしている。

自身の人気は一過性であるという認識かつ兼業のような状態であるので、他のそれ一筋で頑張ってる人に対しては少し後ろめたさと羨望がある。

ヒューイとは仕事仲間兼ネトゲ友達。ゲームでストレスを生む原因は間違いなくPTプレイで一緒のこいつのせい。時折彼女の作ったときの編曲を担当したり彼女の曲でプレイリストを作ったりしている。

クリエイターになった結果引きこもり生活を送っているのではなく、『"引きこもる"ためにクリエイターになった』彼女を若さだなあ……と思いつつ自分にはそんな大胆な行動はとれないと尊敬している。



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